越前岬の蔵元、田辺酒造|酒処 永平寺町松岡

越前岬 槽搾り純米 越前産復活米「九頭竜」 1.8L

原料米:福井県越前坂井産「九頭竜」100%使用(農事組合法人「上江ファーム」様との契約栽培)
アルコール分:16度
精米歩合:60%
日本酒度:+4
酸度:1.6
酵母:福井酵母「 FK-501」(2020BYより)

約10年ぶりに復活した福井県の希少品種「九頭竜」を使用したお酒です。
柔らかい酸が感じられ、すっきりシャープな味わいが特徴で、食中酒としてもお奨めです。
「九頭竜」は、栽培がとても難しく、栽培に取り組んでいる農家さんも少ない希少品種です。

◎酒米「九頭竜」と商品化までの経緯
きっかけは、「九頭竜」という福井県独自の酒造好適米の存在を知ったことから始まります。
2003年を最後に栽培が途絶えてしまった幻の酒米は、高温に弱く、晩生品種ということもあり、
北陸での栽培は大変難しかったようです。
我々も、酒米「九頭竜」を使ったお酒は飲んだことがありませんでしたが、
福井県内のお客様から好評であったと常に聞いておりました。
そして、越前坂井平野の農業用水がパイプライン化(地中にパイプを埋めて、九頭竜川の冷たい水を直接田んぼに届けるしくみ)されたのを契機に、農業試験場に僅かに残っていた種籾を使って、2014年に酒米「九頭竜」が復活しました。
心白が大きく、千粒重は29gと山田錦並みに大粒なのが特徴です。
米の特徴を引き出すことを優先し、米を磨いた大吟醸ではなく、純米酒を原酒で蔵出しすることにしました。

≪杜氏から一言≫
特徴的な酒米なので、米由来の味を素直に出そうと思っています。
旨みを出すのではなく、後味の良い、すっきりした飲み口にするように も心がけました。
冷やまたは常温がお薦め。
油揚げや、魚介では、いか刺しなど少しさっぱりしたお料理がお薦めです。
酢の物など酸味のあるさっぱりめの料理との相性も良いです。

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